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さっさと仕事を終え、ANNIVERSAIRE CAFEにて詩作。隣の席にいたフランス人がでかい声で電話中。気になりつつも詩作に没頭。やがて彼は流暢な日本語、真剣な眼差しで「ペンを貸して下さい、僕いま、ナンパ中なんです」。汚い裏紙に詩を書き殴っていた手を止め、一本しかないペンを手渡す。彼はレシートの裏に電話番号を書き記して近くにいた女の子に手渡した。
(2002/02/26)
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表参道を歩いていたら、ふいにみかんの香りが。「おや?」と思うやいなや前方にみかんを食べながら歩く老人の姿、発見。その香り、姿にいたく感動、しばし立ちつくす、そして立ちずさむ。
(2002/02/25)
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加藤書房にて詩誌6冊購入(下記リスト)。うわっ、素敵すぎる。詩っていうのはね、内容はどうあれ詩を書こう!って思った瞬間が素敵なんだよ。僕は最近酒を飲みつつそれをおもんぱかりながら投稿詩集など読むのが好きだったりする。
- 「詩と詩論_第一集」(1953年、初版)荒地!
- 「現代詩手帖」(1970年2月号、特集「錯乱の構造」)
- 「現代詩手帖」(1970年5月号)田村隆一!
- 「現代詩手帖」(1971年6月号、「禁忌、聖性」)
- 「現代詩手帖」(1981年6月号、短編特集「水」)
- 「現代詩手帖」(1993年10月号、「いま、散文詩の時代」)
いやぁ、実は僕、こういうリスト記すことに憧れていたんです。でも、これで1000円とは安すぎやしませんか?>加藤書房の店主さん。
(2002/02/24)
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春の陽気。近所のスーパーでKeyCoffeeのフレンチを300g購入。パン売り場の一角、甘い香りに胸がきゅんとなる。
夜、池袋FFRへ。Beg Your Pardon?のバー演奏を聴きにね。いや、生演奏をつまみに飲む酒はほんとにおいしいな。ついつい飲み過ぎてしまい、銀河の彼方へ大ジャンプをキメる。
(2002/02/23)
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狂区(仮)
壁の向こう側銀の空
花が咲き乱れる頃
花瓶が割れ
殴りつける
雨に濡れ
声にならぬ
叫びに耐え
悲しい風
吹きつけてた
君はそんな思い抱き続けて
かたくなに閉じていく
白熱の光揺らめいた
銀河の岸辺から
それを思う
走るイマージュは揺らぐ月
沈む深い海の底
闇に吠える
メカニクスは
青い空
盗み取って
毒薬やら
爆薬やら
運び出した
傷口の上で安らいだ
鳥が空へ向かう
白熱の光揺らめいた
銀河の岸辺から
それを思う
(2002/02/22)
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アラン・リヴィエール
時の回廊をくぐり抜け
響き合ううたに出会った
耳に届かないその声
イメージだけが木霊する
闇に覆われた憧れの楼閣
崩れ落ちても何も見えない、見えない
悲しい気分はいつも
まるで霧に似た雨のように落ちてく
時の回廊をくぐり抜け
響き合ううたに出会った
暗喩の森をくぐり抜け
響き合ううたに出会った
うつむいて耳を澄ました
君は大丈夫、大丈夫
月の向こうの銀河の岸辺
波打ついのち打ち返して、打ち返して
寂しい気分はいつも
まるで恋してる女の子のひとみ
暗喩の森をくぐり抜け
響き合う歌に出会った
(2002/02/21)
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テキトウに仕事を終え、池袋FFRへ。HELLOのバー演奏を聴きにね。いやぁ、生演奏をつまみに飲む酒はほんとにおいしいな。ついつい飲み過ぎてしまい、ひとり大はしゃぎする。我ながら珍しいありさま。
(2002/02/20)
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次回ライブのフライヤー。
(2002/02/19)
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ブ大統領来日とかで、都心は戒厳状態。
金属的な風に生気がひしがれていく。
信号無視して横断歩道を水平移動していたら、
「歩行者!信号を守りなさい!」
と拡声器で怒鳴られる。
そうか、俺は歩行者だったのか。
(2002/02/18)
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夕刻、リハーサル再開。なかなかいい感じだ。終了後、なんとなくゲンと飲みに行く空気が漂っている。俺も彼もそういう素振りを見せている。だけど喋りながらのろのろ歩いて駅前で何事も無かったかのように分かれてまっすぐ帰宅。お互いに飲もうという意思表明を全くしなかったのだが、確かにあったその空気をど忘れしてしまったようだ。俺は電車の中でそれを思い出した。
(2002/02/17)
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午後遅く、散歩。新宿御苑あたりから四谷までの新宿通り。この通りはかなりいい感じだ。一癖ありそうなカフェやら古本屋やらオシャレな雑貨屋やら。突如現れたグランドでは汗くさそうな高校生らが部活してたりする。やがてガラス張りの陶芸教室に心惹かれる。その中でおばさん達が彫塑に夢中になっている。いい感じだな。エスプレッソ飲みながら、詩作。だけどあまりにも空気が心地よかったので、途中で止めてぼーっとする。夜、近所のスタジオへ。新曲の細部を調整。そして今夜もギネス&モルト。俺はすっかりアイリッシャーである。ヴァン・モリソンのベスト盤とか聴こうかな。
(2002/02/16)
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銀河系を吹き抜ける風。感じたらこの仕組みがわかるよ。
(2002/02/15)
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闇に覆われた憧れの楼閣。崩れ落ちても何も見えないから。
(2002/02/14)
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詩、死、シ。
(2002/02/13)
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花の香りと土の匂い。
なまぬるい風、弛緩する肉体。
冷たい空気にそろそろ飽きてきた。
日に日に硬くざらつく肌、怒張する字様。
(2002/02/12)
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引き続き自宅に引き籠もって諸々作業に没頭。全く以て時間が足りない。寝ないで生きる方法はないのか?今の俺にはどらえもんが必要だ。む、じゃ俺はのび太か?
(2002/02/11)
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デジタル、アナログオーディオインプット&アウトプットデバイス(店頭ではそう表記されていた)と音楽編集ソフトを購入。子供みたいにはしゃぎながら帰宅、早速セッティングするも音がなかなか出てこない。がちゃがちゃいじくりまくっているうちに一日が終わってしまった。いずれにせよとうとう我が家にハードディスクレコーディングシステムが導入されたわけだ、わはは。でもノートパソコンがないとスタジオに持ち込めないな・・・購入後に気が付いた、ああ。
(2002/02/10)
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つづき。
(2002/02/09)
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ザ・ライブ。
(2002/02/08)
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林立する欲望の一群、
反射的に僕は地下室へ急ぐ。
海抜0センチメートルの暗がりから、
壁の向こうの水色が見え隠れする。
さすがに宇宙から水平線は見渡せないだろ?
(2002/02/07)
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にわか発熱。会社を早退し、ただひたすら寝る。長編の夢を何本か見る。
(2002/02/06)
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自分の皮膚感覚だけにしかすがれないんだよ、俺は。だけど、こういった臭みはさっさと消さないと。
(2002/02/05)
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世界政府、世界国家、地球市民主義。かつて第二次世界大戦の猛省(ニュークリアウエポンとか)から、アインシュタインが熱心に唱えた思想だ。何度も言うが、もういい加減国家や民族の利権ばかり追うのはやめにしないか。このままでは人類より先に地球が滅びてしまうぜ。それにしても、グルと呼ばれていた奴らがその都度金をせびっていたとは大笑いだな。
(2002/02/04)
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瞬時に空気を読みとる鋭敏な皮膚が必要だ。
要はビタミンCなどだ。
毎日沢山のシャワーを浴びることだ。
但し紫外線には気を付けろ、
奴らは平然とAを抜く。
以下、以上だ。
(2002/02/03)
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出口の無い古めかしい建物の入り口、その前でしばし考える。夜空に浮遊する星々、実はベクトルを有している。道を行き交う人々、家路を急いでいる。するとするすると、眼下に猫が現れた。奴は僕を一瞥してまたするするとどこかへ消えていく。行き先を明示して走るバス、整然とした地下鉄の路線図。だけどこの建物には入ることしか許されていないのだ。僕はさっきの猫みたいにするするとその建物に入っていく。
(2002/02/02)
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如月二月はとても優しく穏やかな月。だけど孤独で寂しい月でもある。
(2002/02/01)
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