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徹夜でヴォーカルトラックを仕上げる。ヘッドフォンを外しカーテンを開けると既に夜は明けていた。
夕刻、ベースマン、ゲンくんとすみちゃんが大量の酒類を抱えてやってくる。そして早速試聴会。結果一曲完成、もう一曲は年明けベーストラックの一部を録り直すことになった。完成したものは明日マスタリングして先行MP3リリースしようと思う。アルバムとしてまとめられるのは春先になるんじゃないかな。
その後は我が家で飲み会。すみちゃんはGoogle検索に夢中、僕とゲンは格闘技数チャンネルに夢中。そして23時過ぎ、皆でタクシーに乗り込み新宿三丁目、Lovers Rock Cafe。つつがなくカウントダウンを迎えてBar Box。扉を開けるとLed Zeppelin爆音中、客は一様に酔っ払って狂喜乱舞している。恒例の年越し蕎麦が馳走され、しばしその狂った店内の模様をつまみに飲む。やがて二人は花園神社方面へ、僕も帰ろうとしたのだがマスターT氏に「帰っちゃダメ!」と叱られた、ひぇー。ということで結局明け方まで飲んでしまいましたとさ。
(2003/12/31)
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有酸素運動60分。優しい冬の光。
引き続きRecデータのエディティング。いよいよ明日完成の目処が立つ。そこでゲンに連絡、マスタリング前の試聴を依頼。しかし今回のレコーディング、何時しか1曲30トラックを超える大プロジェクトに発展してしまっていた。マイ パワーブック G4はあっぷあっぷ状態、ほぼ限界だ。うぉーっ、何とか最後まで持ちこたえてくれぇぇい!
(2003/12/30)
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有酸素運動60分。たおやかな冬の光。元気一杯水面にたわむれる、神田川の鴨さんたち。
昨日に引き続きRecデータのエディティング。しかしどうしても録り直したいトラックが出てきて急遽近所のスタジオへ、2時間程。
帰宅して再びエディティング作業。あぁあともう一息だ、ふうぅーっ。
(2003/12/29)
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有酸素運動60分。穏やかな冬の光。
昨日に引き続きRecデータのエディティング。光明間近。
夜遅く、ようやく家を抜け出せた。閉店(23時)間際の新宿タワレコにてJOHN PAUL JONES「The Thunderthief」Jeff Beck「YOU HAD IT COMING」を購入。更に足を伸ばしてBarBox。T氏が秘匿していたLAGAVULLIN16年。BGMはThe Who「QUADROPHENIA」。このアルバム、初めて聴いたのは学生の頃だったんだけど、今でも聴く度に新しい発見があるんだよ。
帰宅して本日購入したアルバムにしばし聴き入る、何にも属さない音。お二人ともそれなりの名声があるのにさ。
(2003/12/28)
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昨夜に引き続き、Recデータのエディティング。しかしDigital Performer4.1、コンプレッサーをいじると必ず落ちてしまうのだ。バクなのか?いらいらすることしきり。
夜になって急激に自律神経が失調し始める。友人とバーライブに行く約束をしていたのだが、またまた外出不能になってしまった。ごめん…。
(2003/12/27)
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仕事納め。職場の忘年会に誘われていたのだが、調子悪いのでさっさと帰宅。あの人いきれがダメなのだ、今は出来る限り独りで過ごしたい。
深夜、Recデータのエディティング。ふと気付けば窓の外は雪。夜明け前、午前四時のこと。
(2003/12/26)
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群れ馴れ合うことを嫌った僕は孤独だ。しかし独りで歩く街の風景と二人で歩くそれとの差異に気付いてから此の方、僕はひりひりとした皮膚感覚しか信じられなくなった。
(2003/12/25)
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次回ライブの詳細、更新。皆さん遊びに来て下さい。
(2003/12/24)
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近所のスタジオでレコーディング作業。恐るべき集中力、結果先行リリース2曲分を全て録り終える。ボツテイクも含めると、おおぅ1曲あたり3GB超。これを編集して.aif(Macの音楽ファイル形式、CDに焼くのはこれ)に書き出すと約100MB前後、更に.mp3(Web配信用)圧縮すると5MB前後にまで小さくなるのだが。帰宅後すかさず外付けHDにバックアップ。今週末から冬休みに入るので、一気にフィニッシュワークに取り掛かるつもり。
近所のスーパーでお買い物。レジのおねいさんたちが一様にサンタスタイルだ。更に早稲田松竹の前にはなんとも立派なクリスマスツリーが。ああ、もうそんな季節なんだな。
(2003/12/23)
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昨夜はほんとに気が触れるんじゃないかと思った。一方、その様子を客観的に追い掛ける観察眼が僕の中にあった。僕はきっと大丈夫だ。
台湾在住の妹からメールが届く。かつて僕と同じ病に苦しんだ経験のある彼女からのアドヴァイス。「基本的には心身の疲労から来る病気のようなので、外界からの刺激を避け、何も考えず、テレビも本も映画も見ないでぐうたらするのが一番の薬のようです」。
ゆっくり仕事した後、新宿三丁目Bar Box。仕事帰りに寄り道するなんて久しぶりだな。T氏に昨夜の事を詫びつつARDBEG。やはり独り引き籠もるばかりでは精神衛生上良くないのであって。できるだけ表で遊ぼうと決意する。なんだ、お前は子供かよ。
店を出て、目下制作中2曲のアレンジを練り練りしつつ明治通りをてくてく北上。作業は間もなく大詰めである。
(2003/12/22)
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体調芳しからず。しかし引き籠もってばかりじゃいかん、有酸素運動60分。
昨日に引き続きRECデータのエディティング作業。ところが全く気分が乗らず。匙を投げかかっていたところで、じんさんとカワサキさんが家にやってくる。何でも近くのスタジオでBeg P?のリハをやってたとか。丁度良いのでお二人に作成中の音源を聴いてもらい、諸々アドヴァイスを受ける。
夜、某所の忘年会に誘われていたのだが、激しい目眩で表へ出ることさえ覚束ず。皆さんすみません。
(2003/12/21)
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終日自宅に引き籠もり、RECデータのエディティング。映画を撮ってるような気分でね。途中各所から飲み会等のお誘いを受けるものの、とても外出できるコンディションじゃ無し。皆さんすみません。
(2003/12/20)
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午前中、病院へ。症状は随分軽くなった。次回は年明けでよいと医師は言う。そして三週間分の薬をごっそり処方され、出社。
終業後、職場の忘年会に誘われていたのだが、大事を取ってまっすぐ帰宅。有酸素運動60分、額の汗が凍りそうだ。
(2003/12/19)
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体調は日増しに良化している。それを実感する度に、嬉しい嬉しい。
僕が利用しているISPがADSL40Mbpsへの速度変更キャンペーンを開始してた。目下我が家の通信速度は1Mbpsなのだが、現状とほぼ同じ料金で乗り換えできるというのだからこりゃ申し込むより他無かろう。ほんとは引っ越しして光を導入したいけど、その目処全く立たず。あぁ、憧れは南向きのひろーい部屋。
(2003/12/18)
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時空感覚としてのリズム。そしてそれを縫うように交替するエピソードの数々が次第にハーモニーを奏で始める。
目的を全面に掲げたものは作為的で、不自然になる。例えば、モンタージュはそのリズムが破壊されてこそ正確なイメージを反映する。
音楽、詩、それは時間の消失である。
(2003/12/17)
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感受性の力そしてその権能、神はそこにあるべきだ。しかし相変わらず恐怖、貧困、苦痛、寒さ、欲望の下にそれは在る。つまり人類は進化しているようでしていない、僕は数百年経ても僕のままであって自我ではない、ということだ。
(2003/12/16)
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孤独を遮る溜め息。途端に潮がきみの瞳へと正確に満ちてくる。その泡沫一つ一つがきみにとって大切な前兆だ。
(2003/12/15)
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近所でジャズバンドが青空ライブをやっている模様。その音で目が覚める。おおぅ、10時間も寝てしまった。
本日の体調、ちょっとだけ上向き。そこで近所のスタジオにてレコーディング作業。以外と集中できて、2曲分をほぼ録り終えた。あとは編集作業だな。
帰宅して有酸素運動60分、難無く完走。体力は充分、なのでこの病必ず克服できるはず。今月初めより根治治療を開始したし、とにかく今が踏ん張りどころ。
(2003/12/14)
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相変わらず体調優れず。到底外出する気にもなれず、終日自宅に引き籠もる。Recデータの編集作業や詩誌を読んだりして静かに過ごす。
(2003/12/13)
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-----おれの小さなアトラスから、
-----欲望のオイルが揮発する。
-----鼻に付くさもしい了見と、
-----ベオジャルミンの凶鳴と。
(2003/12/12)
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昨日に引き続き体調悪し。ふらふら状態で仕事して、真っ直ぐ歩けないのでタクシーで帰宅。即、ベッドに沈み込む。思考能力ゼロ。
(2003/12/11)
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急激に体調悪化。なんとかふんばって仕事を片付け、一目散に帰宅。しかし処方されていた薬を切らしてしまったのだ、しかも明日は休診ときている。ああ、明後日までただひたすら寝ていたい。
(2003/12/10)
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ザ・ライブ。その前、最中、その後と様々な事を考えたのだけれども、あまりにも取留めが無いので今は言葉に置き換えることができない。ただ、録り止しの音源制作を再開させるべくスタジオ&自宅に引き籠もることを決意するばかりだ。まぁ、人に会うのが億劫な体調だし、作業に没頭するには丁度良いタイミングかもしれないな。
(2003/12/09)
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今夜も僕は「ここ」にいる。しかしそれは一瞬前の「ここ」ではない。僕はかつて一所にたちずさんだことなど無く、振り返る間際に立ち去ることを常としている。
(2003/12/08)
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夕刻、明後日のライブに向けてバンドリハーサル。
終了後、新宿三丁目Bar Box。元Led Zeppelinのベーシストで目下還暦ロッカー、John Paul Jonesの「Zooma」(1999)「THE THUNDERTHIEF」(2001)に聴きしびれる。あまりの素晴らしさに恍惚することしきり。
(2003/12/07)
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獅子鍋パーティーに招かれ、新代田のゲンくん、すみちゃん邸へ。途中、歌舞伎町の信濃屋でラフロイグ(アイラモルト)とビールを購入、そして師走モード全開な新宿を横切って小田急線。到着し扉を開けると二人は手際よく準備中。手伝おうかと思ったけれど、返って邪魔になること明白なので、ビール飲みつつテレビを観て待つことにする。やがて準備完了、岐阜から届いたという味噌とにんにく、しょうがベースのスープに根野菜、山菜の類、そして猪肉をざくざく入れて煮込むこと数分。美味い美味い。猪肉はあの独特のケモノ臭がくせになる。しかし皆でわいわいやりながら摂る食事ってほんとに美味しいな。で、散々飲んで食い散らかして24時、千鳥足で帰宅の途。電車はすし詰め状態、しかしこんな時間にこの有様とは…師走感をひしひし感じる。
(2003/12/06)
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最近どうも体調が優れない。っつうか、悪くは無いんだけど本来の調子には全然届かない、って感じかな。そこで思い切って以前知人より紹介された病院へ。事前にホームページでその病院の治療方針などを把握していたこともあって医師との会話もスムースだ。そしてその丁寧な問診の後、喉元にレーザー光線を浴びる。交感神経と副交感神経の拮抗バランス保持に効果があるそうな。そして漢方薬をしこたま処方された。漢方薬なんて、産まれて初めてかもしれない。
昼過ぎ出社。あとは終電間際まで働きずくめ。こんな生活してたらいずれココロとカラダが破綻してしまうだろうけれど、今は仕方ないな。
(2003/12/05)
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2003/12/09ライブ配布用フライヤ作成。
(2003/12/04)
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僕はいつも不安だった
目を開くたび
光の束流れ去って
砕け散っていく
夜の街白い陰
モノクロームの風
まぼろし
「白の波動」(エーテル、イマジネーション、アインシュタイン)
(2003/12/03)
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大江健三郎がぶるぶる震えながら石原慎太郎の首を絞める、という夢を見た。
(2003/12/02)
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夜。冷たい雨降りしきる四谷三丁目交差点付近で僕はバスを待っていた。アーク灯に照応しきらきらきらめく雨粒は断続的、不意に身体が気温を敏感に感知し始める。麻痺しきった朝のセンサーで選んだシャツ一枚ではとても堪えられない寒さ、おまけに疲労困憊状態とあって、一刻も早く暖かなバスの座席に身を沈め目を閉じたい。ダイヤグラムに目を遣ると、21時09分に最終バスがやってくることになっている。そして僕の時計は21時05分を指し示している、あともう少しの辛抱だ。しかし到着予定時刻を過ぎてもバスは一向にやって来る気配がない。次第に僕の後ろに並んでいた人々はそそくさとどこかへ消えて往き、やがて僕は独りぼっちになった。時既に到着予定時刻30分オーバー、寒さと疲れとむなしさとで立っているのが精一杯な状態だ。しかし僕はバスを待ち続ける。
(2003/12/01)
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